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「ネオマの家」窓も、温熱性能にとって大切なアイテムの一つ。

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「ネオマの家」窓も、温熱性能にとって大切なアイテムの一つ。

ネオマワールド 快適空間ラボラトリー」の「体験棟 ネオマの家」は断熱材「ネオマフォーム」を用いた高断熱・高気密住宅。夏でも冬でもエアコン1台で快適な温度に保ち、「あたたかい暮らし」を体験することができます。

窓は、温熱性能に関係する大切なアイテムの一つです。冬の日差しを採り入れて、夏は日射をさえぎります。

「ネオマの家」は、高性能なサッシを採用し、南面のテラスに面した大きな窓以外は、採光を確保しながら、できるだけ小さく設計しています。

テラス屋根と外部ブラインドの効果
テラス屋根と外部ブラインドの効果

樹脂サッシ(ダブルLow-Eトリプルガラス(Ar)

環境・省エネルギーの先進国では、断熱性能にすぐれる樹脂サッシが主流となっています。「ネオマの家」は、断熱・気密性能にすぐれた樹脂サッシに、遮熱性の高いダブルLow-Eトリプルガラス(Ar)を組み合わせたものを採用しています。

樹脂サッシ (ダブルLow-Eトリプルガラス(Ar))

テラス屋根(南)

LDKとつながるテラスには、テラス屋根を設けました。夏は、日射を遮り室内温度の上昇を防ぎます。太陽の高度が下がる冬は、あたたかな日差しをLDKに取り入れることができるように設計しています。

テラス屋根(南)

外部ブラインド(南・西)

侵入してくる日射熱の8割を防ぐことができる外部ブラインドを南面と西面の窓に取り付けています。室内にいながらリモコンで開閉、ルーバー角度の調整ができます。

外部ブラインド(南・西)
外部ブラインド(南・西)

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