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「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査結果について

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「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査結果について

温熱性能の高い住まいに暮らす人ほど、
「快適」、「健康」、「節約」を大切にする傾向に

旭化成建材株式会社 快適空間研究所は、できるだけ冷暖房設備にたよらない「あたたかい空間」での“心と体と懐があたたかくなるいきいきとした暮らし”を「あたたかい暮らし」と定め、その空間の普及のために情報発信、啓発活動を続けてきました。その活動の一環である「あたたかい暮らし研究会」では、首都大学東京 建築学域 須永研究室と共同で、「住宅の温熱性能と居住者の意識」について調査を実施しています。

2018年12月の調査結果において、温熱性能が高い住まいに暮らす人の方が、「快適な住環境で暮らす」、「心身ともに健康でいられる生活をすること」、「光熱費等の生活費を節約すること」を大切に考えている傾向があるということ、また、男性よりも女性においてその傾向が顕著であるという明快な結果を得ましたので、報告いたします。

プレスリリースの詳細内容はこちらをご覧ください。
https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2019/co190612_1.html

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