建築専門家向けの雑誌「建築知識」(2019年9月号)に、快適空間研究所の記事「快適な暮らしのヒミツ」vol.2が掲載されています。
この記事では、「あたたかい暮らし研究会」の活動の一環として実施した「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査結果のデータをもとに、夏の寝苦しさと熱中症の関係、温熱性能の高い住まいが睡眠の環境をよくする可能性についてお伝えしています。グラフだけでなく、イラストも入りわかりやすい記事になっています。
元になったデータについては、以下の記事でも紹介しています。
調査データから判明、熱中症は「家の中」でも要注意!
これから住まいづくりやリフォームを検討している方、住まいづくりに携わっている方にぜひ知って頂きたい内容になっていますので、お手に取って読んでみてくださいね。
