部屋のドアは閉めるもの、と思っていませんか。その理由が冷暖房効率のためであるならば、家の温熱性能によっては、必ず閉めなければいけないものではないかもしれません。
快適空間研究所では、「あたたかい暮らし研究会」として実施した「住まいの温熱環境の実態と満足度調査」の結果を元に、建築専門家向けの雑誌「建築知識」(2020年3月号)に、「快適な暮らしのヒミツ」vol.5を掲載しています。
今回の記事では、暖かい家では冬でも室内ドアを閉めずに開放的に暮らしているということや、玄関や廊下も暖かく空間が有効活用できるということをご紹介しています。
これから住まいづくりやリフォームを検討している方、住まいづくりに携わっている方にぜひ知っていただきたい内容になっていますので、お手に取って読んでみてくださいね。
良質なくらしホームページ内でも、同様のデータをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
家の空間を広々使って家族の気配を感じられる!温熱性能が高い住まいの日常生活の変化